昭和の暮らし

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小説

ノンフィクション!昭和50年代の夢ごころ 高度成長期の服飾物語 四章

動き出した時間一通の手紙早苗が我に帰ったのは、十一月一日のことだった。その日の夕方、郵便受けに一枚の手紙が届いた。横浜からだった。宛名は麦ちゃんのお母さんの字だった。中を開けると見覚えのある花柄の便箋が二つ折りにされ、赤い木の葉が挟まれてい...
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