断捨離、終活。わたしのマインドチェンジふたつ、ちゃんと人生を楽しもう

楽しく自由に 死ぬまでにやり残した小さな100のこと

最近、大きなマインドチェンジを二つ行いました。これは人生でやり残したことでもあります。

  • ひとつは、七夕の日に、初めて、自分のためのお願い事をしてみたこと。
  • もう一つは、人生の選択基準を、すべて、楽しむため、にしたことです。

自分の願いを声にしてみたら、真実が聞こえた

前回の記事で、わたしはずっといい子ちゃんで、願い事はすべて誰かのためにしかしてこなかったお話しをしました。神社に行っても、
「ご先祖様が平安であらせられますように」というのが、基本的なお祈りでした。わたしはたぶんちょっと特殊な生い立ちで、祖母はわたしを宗教家にしたかったので、宗教的な名前をわたしに付けました。いとこもそうで、いとこは素直に伝統的な宗教家になりました。

わたしは宗教家にこそなりませんでしたが、自分のことは一番最後に考えるのが、癖になってしまっていて、でももうそれは止めようって思いました。

そこで、七夕の日に、神社に行って、自分のための願い事をしてみたんです。そうしたら、なんと、自分の心の声が聞こえたんです。はっきりと!鮮明に!もうね
「神様の声が聞こえた」って表現してしまいたいぐらい、鮮明に。
そのときに、神社などの静かで改まった場所で、自分の願いをすることってとても大事なんだと悟りました。

大きな神社ではなく、家から近い、誰も来ないような静かな神社が良いと思います。

楽しいことだけをやると決めた

もう一つの、選択基準を楽しむため、にしたというお話しですが、わたしは勉強するのが好きで、いろんな勉強会に行くのですが、でも時々目的を見失ってしまって、苦しんで勉強してしまうときがあるんです。
受験や仕事ならそういうときもあるでしょうが、もうわたしは引退した身。

「楽しくないことは全部やらない」って決めました。勉強会があっても、楽しいかどうかで決めるし、もっと言うと、その日の気分で決めようと思いました。

全身全霊で楽しいことやるぞ~~~!

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