わたし、どうやら馬鹿正直だったみたい・・・・・とだいぶ大人に成ってから気が付きました。
いえ、お婆さんになってから、今頃気が付きました。
いちいちまじめに考えすぎたんです。
例えば、
「お料理はできますか?」と聞かれたときに、わたしは いとこを二人、子育てしているので、子供の好きなメニューである
- スキヤキ
- ステーキ
- スパゲッティー
- カレー
- チャーハン
- ハムエッグ
- 炒め物
などをローテンションで作って食べさせていました。
つまり、料理はできると言っていいのです。
わたしが先日作ったお料理です。ちゃちゃっと作ったものなので、こんなの料理じゃないしな~って思ってたんですよね。
わたしはフランス料理は作れないし、お料理教室に通ったわけじゃないので
「お料理は全くできません」と言っていましたし、今もそう言ってしまいます。
だって↑のような料理しか、家庭料理しか作れないんです。
でも、ここで
「お料理は作れます」と言える人が結婚できるみたいです。
わたしが、お料理ができることを知っている男性がいたとしても、男性の母親との面接で、この
「お料理は全くできません」が発動してしまうため、3秒でお断りされます。
上記のものが作れたら、
「お料理が得意です」と言って良いのです。ちなみにわたしは今でも
「お料理はできません」としか言えません。どうしても言えません。深層心理で結婚したくないのでしょう。
結婚できる一言
「お料理は得意です!」