でも、
「反面教師になら、なれるんじゃないか」と思ったので、自分がなぜ結婚していないのかを書いてみようかなと思います。
因みに、読めば読むほど、結婚したくなくなると思います。
そして、結婚をしない人生で、寂しかったり、不幸では無い、とはっきりと言っておきたいです。
結婚しない人生は、充実していて、幸せです。
上手に結婚して行った人たちって、おおらかな人たちが多いです。ある程度ちゃんと緩い感性を持っていたんだなって思います。
子供は授かりもの
わたしが20代のころ、
「結婚してたくさん子供を産んでもらえませんか」ってお話はありましたが、そこで、
「何人ですか?」って聞いてしまうんですよね。そうすると男性は
「3人かな」って答えます。
婚活上手な人は、
「結婚してたくさん子供を産んでもらえませんか」と言われた時点で、素直にプロポーズと受け止め
「あなたの子どもをたくさん産みます」と言って、涙を流して感動して結婚していきます。それで、子供は授かりものだから、授からない場合だってあるんですよね。
それでも、
「君と結婚して僕は幸せだよ」って言ってもらえるケースもあるし、離婚されるケースもある・・・・・
それでいいんです。だって、子供は授かりものだから。
でも、わたしときたら、
「うーん、必ず3人産むっていうのは難しいかと思います」と答えてしまいます。
「わたしの母方のおばは子だくさんですが、父方のおばは全員子供ができませんでしたが、大丈夫ですか?」と言ってしまう。
だれだって、そこまで言われたらひるみますよ。まだ、不妊治療という言葉を聞いたことのない時代でしたし。ここまで馬鹿正直になってしまうと、結婚できません。
自分自身がブライダルチェックして、問題なかったら、あえて父方の叔母の話までする必要は無かったんですよね。ただ、誠実ではありますね。
今日の結婚できる一言
「あなたの子どもをたくさん産みます!」