カテゴリーが星占いになっておりますが、特に星の話は出てきません。なぜ、星占いカテゴリーなのかは占星術をかじっている人なら解りますが、どなたでも得する内容です。
そして、意外とどの先生も書かれていないので、書きます。もしかしたらよそでは有料コンテンツなのかもしれません。
人生の半分は、
「転職したい」とか、
「仕事を辞めたい」と考えませんか?
人によっては
「恋愛したい」とか
「結婚したい」とかの場合もありますね。
わたしは転職のことばっかり考えていました。一応過去形です。
今のままじゃつまらないと思いつつも、どこに向かって行けばいいのかわからない・・・・・人生って難しいですよね。
でもね、実はこれ、簡単なんです。
人生のあるポイントを集中して思い出せば、答えがすぐに見つかります。
自分が、2歳3歳の時に、何になりたかったか、何をしたかったか、それを思い出してください。
どうしても無理なら4歳でもいいです。
5歳になると、周りの大人の希望の影響を受けてしまいます。
わたしの場合は、5歳の時に幼稚園で、将来の成りたいものを親御さんたちに発表するというイベントがあったのですが、男の子は自分の成りたいものを、女の子は全員どんなお嫁さんになりたいかを発表しました。
こんなふうに、5歳になると本当の自分を塗り替えられてしまうんです。
なので、2,3歳のころの夢が正しい夢です。
わたしが2,3歳のころなりたかったものは
- 消防士
- スズメバチの駆除の人
- 海に潜る海女さん
- 機関車に木炭を投入する人
- 電気屋さん
海女さん以外は女の子は成れない、と言われました。悲しかったです。
海女さんになるのは危険すぎるということで却下されました。
そう、わたしは、危険に立ち向かう仕事がしたかったのです。
なので、今はこのころの夢を叶えるために、勉強を初めました。それが心底楽しいです。
で、話が少し戻って、2,3歳のころから
「絶対温かな家庭を作るんだ!」と思っていた人は、その願いは本物でしょうから、結婚すると良いと思います。
別に2,3歳のころは結婚ことは考えなかったというなら、別に結婚は二の次で良いです。他にやりたいことがあると思います。